【韓国語の独学】初心者向けの本おススメ5選

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韓国語の基本

韓国語を独学で勉強することにしたけど本は必要だなぁ、何か韓国語のテキストを買いたいけど選び方が分からない。

韓国語初心者向けにおすすめの本を知りたい。

このように考えているあなたに本の選び方とおススメの本を紹介します。

このページを読めばあなたにピッタリの1冊が見つかります。

私自身日本人で、1から韓国語を勉強して韓流ライフを楽しんでいるし、今では韓国大使館に手続きなどをしに行けるようにもなりました。

参考にしてもらっていいかと思います。

※まず初めに本の選び方を解説しますが、すぐにおすすめの本が知りたい方はここをクリック!こちらをクリックで初心者向け韓国語の本おススメ5選の項までジャンプできます。

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韓国語の本の選び方

韓国語の初心者が気を付けるべき本の選び方には次の3つがあります。

  • まずは文字の理解が必要
  • 分厚すぎないほうがいい
  • リスニング付き(CDなど)がおすすめ

文字の基礎から勉強できる本がいい

ハングル文字の理解が必要なので基礎の基礎から勉強できる本がいいです。

韓国語の勉強にはまずは独特の文字であるハングルの理解が必要です。

韓国語で使われるハングルは他にはない独特のものです。

英語のアルファベットのように日常的に目にすることはほとんどありません。

なのでまずは文字の理解、母音と子音がしっかり基礎から勉強できる本が必要です。

分厚すぎないほうがいい

本は分厚すぎないほうがいいです。

これは韓国語の勉強に限らずですが、はじめから目標がデカすぎると挫折の原因になります。

「まだこんなにあるのか・・・」となりがちです。

初心者のうちから分厚い本を買って、さぁ、やるぞ、と思っていても途中で壁に当たるとモチベーションの維持は難しくなります。

そして、必ず壁はあります。

韓国語に関してはハングル文字の習得、つまり最初の壁が一番高いです。

ここで本が分厚いと先行きが遠く感じられてキツくなっちゃうんですよ。

なのではじめのうちは薄めの本、少し物足りないくらいの本でちょうどいいです。

ページ数で言うと100ページくらいにしましょう。

1冊やりきって、達成感と自信もすぐに得られます。

これくらいの本なら、価格も安いのでお金をかけたくない人にも嬉しいですね。

がっつりとしたテキストは自信がついてからにしましょう。

同じ理由で、はじめのうちは辞書は必要ありません。

リスニング付き(CDなど)がおすすめ

CD等の音声教材があり、リスニングができる本がおすすめです。

耳から入る勉強も必要です。

韓国語の場合、身近に話し相手がほとんどいません。

K-POPやドラマのセリフなどでのリスニングの勉強はかなりハードル高いです。

音に慣れるためにもリスニング付きの本にしましょう。

中古で本を買う場合はCDの状態を必ずチェックしましょう。

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初心者向け韓国語の本おススメ5選

ここまでの説明を踏まえておススメ5選を紹介します。

CD付 聴ける!読める!書ける!話せる! 韓国語初歩の初歩

聴いて・書いて・読んで・覚えられる練習用CD付き143ページでボリュームもちょうどいいです。

CD付 7日でできる! 韓国語ゆるレッスン

文字の基礎から単語、文法まで韓国語の初心者に必要なことが網羅されています。

著者の木内明氏は元NHKハングル講座の講師。

144ページのBESTボリューム。

CDブック はじめての韓国語

ハングルの成り立ちなどからやさしく勉強できる超初心者向けの本。

223ページとやや厚めですが、おススメの本です。

目からウロコの ハングル練習帳

韓国語業界ではかなり名の知れた八田靖氏の基礎から学ぶ語学シリーズ。

残念ながらCDは付いていませんが、初めの1冊にはおすすめです。

新装版 できる韓国語 初級I

本、というよりも「教科書」と言えるこの一冊。

内容は本当にしっかりとしています。

199ページとやや多めのボリューム。

いきなり本気出したい方はズバリこの本。

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韓国語の初心者向けテキストまとめ

最後に韓国語初心者向けのテキストのおすすめポイント3点をおさらいです。

  • まずは文字の理解が必要
  • 分厚すぎないほうがいい
  • リスニング付き(CDなど)がおすすめ

この条件を満たす本なら失敗しないテキスト選びができるでしょう。

「簡単にできる」、「〇日で話せる」などはお勧めできません。

初めは難しくても基礎が理解できればその後は勉強がはかどります。

それまで頑張りましょう。

以上、韓国語の初心者におすすめの本5選を紹介しました。

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