韓国ドラマの「イルジメ」でポンスンの子役を演じたチョン・ダビンについて、現在の活躍などを紹介します。
あの子役誰だろう?と気になっている方は是非参考にして下さい。
韓国ドラマ『イルジメ』の子役:幼少ポンスン役チョン・ダビンの今
ポンスンの子供時代役を演じていたのは、チョン・ダビンです。
2000年生まれの彼女ですが、幼い当時から大人びた落ち着きと振る舞いで周りを驚かせていました。
それに加え明るい性格も持ち合わせていて、演技界では期待の高まる存在でした。
小さな当時からその存在は大きく、2006年にはCF人気スターで1位に選ばれるなどし、そのスター性を生かし、その後たくさんのドラマや映画に出演し人気を集めました。
2020年時点で芸歴17年のチョン・ダビンは20歳にしてすでにベテラン女優なのです。
記憶に新しい活躍といえば、2016年 時代劇ドラマ『オクニョ 運命の女』でのオクニョ(少女時代)役や、2017年 時代劇ドラマ『猟奇的な彼女』主人公の妹キョン・ヒ役などが挙げられるでしょう。
『イルジメ』ポンスン子供時代を演じたあの子役は現在?
あの人気ドラマ『イルジメ〜一枝梅』(イ・ジュンギ主演)でも人気を集めた、子役出身チョン・ダビンとはどんな女優さんなのでしょうか。
チョン・ダビンといえば、「オクニョ〜運命の女」や「彼女はキレイだった」で各少女時代の役柄を任されていることから、美人な女の子、という印象が強いですが、その可憐さは小さな子役時代から一際目を引くものでした。
芸能界には3歳の時に広告でデビューし、天使のような愛らしさで話題となりました。現在は、2019年に仁川の元堂高校を卒業、漢陽大学へ入学し、演劇映画科で演技の勉強を続けています。
作品での活躍が気になるところですが、最近では、2020年4月から放送のNetflixオリジナルドラマ「人間レッスン」に出演しています。
お金に目が眩み、後戻りできない犯罪の道へ進んでしまった高校生たちの危機せまる姿を追ったドラマです。
チョン・ダビンは不良のミニ役を務めています。
今までとは全く違う役柄にも注目ですね。
かわいい子役から若手女優へ。
チョン・ダビンは『イルジメ〜一枝梅』でポンスン(イ・ヨンア)の幼少期を演じた子役の女の子です。
2000年4月25日生まれ、デビューは3歳の時の31アイスクリームの広告で、「アイスクリーム少女」というキャッチコピーで有名になりました。
デビュー当時から「かわいすぎる子役」と言われていましたが最近の『彼女はキレイだった』や『獄中花』などでは綺麗な女優としての魅力も増しています。
努力家で、実力面でも演技の力を発揮しています。
日々の腹式呼吸トレーニングや発声練習をはじめ、現場で「泣く姿が綺麗でなくてはならない」と指摘があれば、ひたすらに努力を重ねたそうです。
その甲斐あって、「獄中花」の彼女の演技は大変評価されました。
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