イ・ソジンの家系は金融家ぞろい。反対を押し切って俳優の道へ

このページでは韓国の人気俳優イ・ソジンの家系についてお知らせします。

イ・ソジンの家系は金融一族として韓国では知られていて俳優になるために家族からの反対を押し切ったデビュー秘話があるようです。

それでは続きをどうぞ

イ・ソジンの家系は金融一族として知られている

イ・ソジンの家系は金融一族として知られており、祖父であるイ・ボヒョンは第一銀行の頭取を務めたこともある有名な金融家です。

また、イ・ソジンの父親も有名な金融機関で代表を務めた人物です。

そしてイ・ソジンは俳優業もこなす中で、兄が代表を務める投資顧問会社の常務に就任していました。

ですが、就任期間は2011年から1年ほどで辞任しています。

その他にも一時的に資産運用会社のグローバルコンテンツ第2本部の常務に就任したこともあるイ・ソジンは、会社員としての経験も積み重ねてきたといえますね。

今では俳優業の他にも、タレント・司会者としてもマルチに活躍中のイ・ソジンです。

イ・ソジンは家族の反対を押し切って俳優デビューしました。

財閥御曹司としての生き方ではなく、俳優として生きる道を選んだイ・ソジンに家族は当然のごとく猛反対でした。

その猛反対を押し切ったイ・ソジンに対し、父親は数年間口を聞かなかったといいます。

財閥一家の一員として、高校から大学卒業までをアメリカで過ごし、経営学まで学んでいたイ・ソジンはその全てをひっくり返してでも俳優の道に進みたかったわけですね。

イ・ソジン本人は家柄やお金持ちであるということを言及せずに、「自分のお金でも何でもない」や「生まれた家がそうだっただけ」とクールに謙虚な発言をしており、このような姿勢や発言が多くのファンに愛されている理由の一つでもあります。

イ・ソジンの元恋人である女優のキム・ジョンウンの実家も金融一族として有名です。

二人が交際するきっかけとなったのは2007年のドラマ「恋人」で共演したことがきっかけでした。

このキム・ジョンウンの家系もまた華々しい金融家が揃っており、母方の祖父であるキム・ジュンソンは第一銀行頭取から韓国外管銀行頭取、韓国銀行総裁、副総理兼経済企画庁長官を歴任した人物です。

いわばイ・ソジンとキム・ジョンウンはロイヤルファミリーであり、家柄としても釣り合いが取れていたように思えますね。

ですが、そんな二人は2008年11月に破局し、別々の道を進むことになりました。

キム・ジョンウンは2016年4月にアメリカ国籍で同じ年の韓国人男性と結婚し、当のイ・ソジンはというと、まだ独身です。

一体どんな女性がイ・ソジンの伴侶となるのか楽しみですね。