雲が描いた月明りミョンウン王女のぽっちゃり特殊メイクは4時間半

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雲が描いた月明りミョンウン王女のぽっちゃり特殊メイクは4時間半 韓国ドラマの話題

このページではドラマ雲が描いた月明りのぽっちゃりさん、ミョンウン王女が突然やせた理由について解説します。

実は特殊メイクで4時間半がかりの大変身でした。

この特殊メイクとはやせたメイクではなくぽっちゃりのほうが特殊メイクだったのです。

(詳しくは本文内で)

ミョンウン王女は世子であるイ・ヨンの妹です。

ラオンがチョン・ドッコという男に頼まれ、ラブレターを代わりに書いていた相手です。

チョン・ドッコはミョンウン王女に一目惚れしてしまい、二人のラブレター交換が始まりました。

でもミョンウン王女はチョン・ドッコの顔を知りません。ミョンウン王女は顔も見たことがない相手と文通していたわけですね。

そしてついに、チョン・ドッコが王宮での試験に首席合格したことで王宮入りし、ミョンウン王女との距離がどんどん近づいていきます。

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食いしん坊のぽっちゃり体型の姫になるために特殊メイクに4時間半かけていた

ミョンウン王女は当初とてもぽっちゃりとした体型となっているのですが、これは特殊メイクによるものでなんと仕上がるまでに4時間半もかかったそうです。

顔、首、手にシリコンで作った人工肌をつけ、体をみせるためにファットスーツを着用した上から韓服を着ていました。

なんと大変な撮影だったのでしょうか。

その大変な思いが報われるかのように、ぽっちゃりとした体型の姿も、ほっそりとした体型の姿に変わったときも、どちらにしても視聴者の目を惹きつけ、ドラマ中の存在感も日に日に増していきました。

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ダイエットのきっかけはミョンウン王女自身の勘違いからだった

ぽっちゃりとした体型のミョンウン王女ですが、一大決心をしてダイエットをすることになります。

そのきっかけはミョンウン王女自身の勘違いが原因でした。

ミョンウン王女にとっては顔を見たことがなくてもチョン・ドッコが初恋の相手となるわけですが、自分に向けて書かれていたラブレターの相手を自分に仕えている女官だったと勘違いし、とても落ち込んでしまいます。

そして、意を決してダイエットを始め、ほっそりとした姿に生まれ変わるのです。

ですが、チョン・ドッコはまさかの、ぽっちゃりしたミョンウン王女が好きだったようで、またまた二人は食い違っていきます。

今後の二人の展開も要チェックですね。

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ミョンウン王女を演じたのはチョン・ヘソン

ミョンウン王女を演じたのはチョン・ヘソンです。

本名はチョン・ウンジュです。1991年4月29日生まれで2009年のドラマ「チング」のオーディションに見事合格し、デビューを果たしました。

その時の芸名はチャ・クミョンでした。

「チング」でデビューしたあと、中々表舞台に立てない日々が続いて試行錯誤の末、芸名を今のチョン・ヘソンに改名しました。

2014年「傲慢と偏見」で再び、注目を集めるようになります。

日本でも活躍しており、「東京ガールズコレクション」や「東京ランウェイ」の出演経験もある美人女優としても有名です。

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ヨンウン翁主の失語症のきっかけ

ヨンウン翁主は生まれつき言葉が話せなかったのではありません。

ある事件が原因となって失語症になってしまったのです。

イ・ヨンの亡き母である中殿ユン氏の死の真相と知る尚宮が、キム・ホンに殺害されるのを見てしまったがために、そのショックで失語症となってしまいました。

それ以降、キム・ホンの姿を見ると倒れてしまうほどのトラウマを抱えています。

ですが、このトラウマをヨンウン翁主は自分の力で克服します。

殺害される前に尚宮が隠した中殿ユン氏からイ・ヨンに充てた手紙の場所をラオンに教えた時、ついにヨンウン翁主は言葉を発する事ができたのです。

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ラオンはヨンウン翁主と意思の疎通を図るために手話を考えた

ラオンは失語症であるヨンウン翁主と意思の疎通を図るために手話を考えます。

ラオンとヨンウン翁主だけの秘密の合図と言ってもいいでしょう。

ヨンウン翁主はイ・ヨンの異母妹であり、淑儀パク氏の娘にあたります。

腹違いの妹とはいえ、イ・ヨンはヨンウン翁主をとても可愛いがっています。

3年前のある日を境に口が聞けなくなってしまったヨンウン翁主とコミュニケーションをとろうとするラオンの考えは大変素晴らしいものですね。

そしてこの手話がラオンとヨンウン翁主という二人だけの合図から、イ・ヨンとラオンの心を繋げる最高の告白方法となっていくことになります。

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イ・ヨンは手話を使ってラオンに告白をした

自分がラオンに告白したことで、ラオンに避けられているイ・ヨンはラオンに自分の気持ちを伝えるために手話を使ってラオンに再び告白をします。

しかも、他の内官や女官たちのいる前での堂々と手話を使った告白です。

「私は、お前が好きだ。愛している。だから、どうか行かないで。自分の傍にいてほしい。」

もうまさに胸キュン度が最高潮に上がる告白方法ですね。

しかも、ラオンとヨンウン翁主だけの手話だったわけですから他の人間には意味はわかりません。

ラオンに自分の気持ちを伝えるため、あえて公の場で伝えることのできる最高の方法を用いたイ・ヨンです。

この告白を受けたラオンは、ついに自分で自分の扉を開くときが来たと覚悟を決め、女性の姿をイ・ヨンに見せることを決心したのです。

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恋のキューピッド役はヨンウン翁主だった

ラオンとイ・ヨンの気持ちが通じることができた一番の立役者・恋のキューピッドは他でもないヨンウン翁主でした。

これはまさに天使のような可愛いキューピッドですね。

ラオンのことがどうしようもないくらい好きで仕方ないイ・ヨンに対し、自分はホン・サムノムという男として素性を隠している負い目を感じ、イ・ヨンの傍にいればイ・ヨンの負担になる、いっそ王宮を追放してほしと願うラオン。

二人の距離がなかなか縮まらないところに現れたヨンウン翁主です。

ヨンウン翁主はラオンと自分だけの秘密の合図である手話をイ・ヨンにも教えていました。

そしてある日ラオンの手を引き、連れていった先には渡り廊下の上にいるイ・ヨンの姿が。

そしてラオンの姿を見つけたイ・ヨンは教わった手話を使ってラオンに愛のこもった告白をしたわけです。

ヨンウン翁主は見事に二人の愛のキューピッド役となりましたね。

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