この記事では、「オクニョ 運命の女」でユン・シネの幼少期を演じているノ・ジョンウィのプロフィールや代表作、「オクニョ 運命の女」での役どころをお伝えします。
ユン・シネの幼少期役ノ・ジョンウィのプロフィール
ノ・ジョンウィは2001年生まれの女優です。
2010年にドラマ「神のクイズ」にて子役デビュー。
デビューするやいなや、フランス女優のソフィー・マルソーに似ている、と話題になりました。
子どもながら、ミステリアスで透明感のある雰囲気からそのように言われたようです。
2014年に出演したドラマ「ピノキオ」では、パク・シネの幼少期を演じます。
パク・シネと非常に似ており、「シンクロ率100%」と話題になりました。
2017年に出演したドラマ「以心伝心~脈あり!恋あり?~」では心臓病患者を演じ、主演のキム・ナムギルと息のあったお芝居を披露。
9歳のデビューからその深い演技力が注目され、ドラマに出演するたびに注目されてきました。
最近では、チェ・ウシクとキム・ダミ主演で、日本でも人気となった「その年、私たちは」に出演。
これまでは、役名はあるものの脇役での出演がほとんどだったノ・ジョンウィですが、このドラマでは準主役である、トップアイドル・エンジョイを演じています。
金髪のビジュアルがあまりに可愛く「あの子は誰!?」と、視聴者からの反響もすごかったんだとか。
このドラマへの出演で、2021年SBS演技大賞の新人賞を受賞し、ビジュアルだけでなく、子役時代から培った演技力が評価されました。
2022年に入ってからは人気音楽番組「人気歌謡」のMCに抜擢。
女優業だけなく、活躍の場を広げているようです。
ノ・ジョンウィのオクニョ 運命の女での役どころ
ノ・ジョンウィが演じたのは、チョン・ナンジョン(パク・チュミ)とユン・ウォニョン(チョン・ジュノ)の子どもであるユン・シネの幼少期です。
大人になってからは、キム・スヨンが演じています。
ユン・シネは母と違って政治的な野心はありませんが、結婚相手として現れたソン・ジホン(チェ・テジュン)へ片思いをして以降、わがままっぷりを発揮。
傍若無人なふるまいを行うようになります。
幼少期は、同じユン・ウォニョンの息子であるユン・テウォン(コ・ス)とは対照的に、王家の令嬢として裕福に暮らしています。
2話でオクニョ(チン・セヨン)がユン・ウォニョンの家を訪れますが、その際にチョン・ナンジョンに娘として紹介された際は、王家の令嬢らしい凛とした姿で登場しました。
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