この記事では、「オクニョ 運命の女」でソン・ジホンを演じているチェ・テジュンのプロフィールや代表作、「オクニョ 運命の女」での役どころをお伝えします。
ソン・ジホン役チェ・テジュンのプロフィール
チェ・テジュンは1991年生まれの俳優で、2001年にドラマ「ピアノ」への出演で子役として俳優デビューをしました。
子役として活躍したあと、一時期俳優としての活動を中止しましたが、再び芸能界へ復帰。
2012年に出演した「おバカちゃん注意報」では主演を務め、その後、順調に俳優としてのキャリアを積んでいます。
「オクニョ 運命の女」の翌年2017年に出演したドラマ「あやしいパートナー」では、弁護士を演じるチ・チャンウクの友人を演じ、日本でも人気の大ヒットドラマとなりました。
バラエティ番組でMCを務めるなど、俳優業だけでなく芸能界でマルチに活動しており、その整った顔立ちから日本でもファンの多い俳優の1人となっています。
2019年8月から2021年5月については、兵役により俳優業を一時中断。
健康上の理由で、社会服務要員として役所などで勤務していたそうですよ。
兵役復帰作となったドラマ「だから俺はアンチと結婚した」では、少女時代のスヨンと共演し、こちらも人気ドラマとなりました。
プライベートでは、2022年1月にかねてから交際していた女優のパク・シネと結婚。
結婚発表と同時に、パク・シネが妊娠中であることも公表しました。
交際発覚以降は、インスタグラムでペアルックを披露するなど、交際が順調であることを公にしていたので、2人の結婚は多くのファンに祝福されました。
チェ・テジュンのオクニョ 運命の女での役どころ
チェ・テジュンはオクニョ(チン・セヨン)を助ける捕盗庁の従事官ソン・ジホンを演じました。
正義感が強くまじめな姿が印象的でしたよね。
ソン・ジホンはチョン・ナンジョン(パク・チュミ)とユン・ウォニョン(チョン・ジュノ)の娘であるユン・シネ(キム・スヨン)の婚約者です。
そのため、最初はユン・ウォニョンの命令で動いており、苦悩しながらもオクニョと敵対します。
しかし、元々奴婢出身のソン・ジホンは自分の一族を陥れたのがユン・ウォニョンたちだったと知ると、ユン・シネとの婚約を破棄し、オクニョを信じるようになります。
なんと、ソン・ジホンの祖父は、オクニョの武芸の師匠であったパク・テス(チョン・グァンリョル)だったのです。
オクニョを助けたことにより左遷されてしまったソン・ジホンですが、その事実を知ってからはユン・ウォニョンの不正を暴くために、オクニョと行動を共にすることとなりました。
コメント