チャングムの誓い出演のハン・ジミン。シンビ役がハマった理由に納得

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チャングムの誓いでシンビ役のキャストだったハン・ジミンはハマり役でしたね。

ところでシンビ役がハマった理由はご存知でしょうか?

大げさに言えば運命的、知れば納得の理由が隠されていました。

ハン・ジミンのシンビ役がハマった理由、ぜひ続きを読んで下さい。

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ハン・ジミンのシンビ役がハマった理由。幼いころの夢は医者だった

ハン・ジミンは1983年生まれ。

小学生のころからモデルとして活躍してました。

2003年「オールイン」でソン・ヘギョの子供時代を演じドラマデビュー。

可愛らしい美貌はたちまち話題となりましたが、実はソン・ヘギョとは同い年だったというから驚きです。

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注目を浴びた彼女は、同年「チャングムの誓い」のシンビ役に抜擢されました。

ハン・ジミンは共働きだった両親の代わりに、医師であった祖父母に育てられ、幼いころは医師を夢見たこともあったとか。

そんなハン・ジミンにとって医女シンビ役はハマリ役だったかもしれませんね。

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「チャングムの誓い」シンビ役で大躍進

チャングムの医女時代の親友と言えばシンビ。

シンビはチャングムの同期の医女です。

病より人を見ることに長けており、誠実に患者と向き合う姿はシン・イクピル教授もその医女としての資質を高く評価していました。

知識だけにおぼれ見失っていたチャングムに、医術を施す者にとって大切なことを気づかせたのもシンビでした。

シンビもチャングムを尊敬し、お互いに足りないところを補い合えるよきライバルでありパートナーです。

シンクロ率100%でシンビを演じたハン・ジミンは、「チャングムの誓い」ののち同じイ・ビョンフン監督作品「イ・サン」でヒロインの座を射止めました。

関連記事:イ・サンは実話がベース。ソンヨンへの愛はほぼ史実

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ハン・ジミンのおすすめドラマ

「イ・サン」は、イ・サン(のちの李氏朝鮮22代王正祖)を主人公に、波乱の生涯を描いた時代劇大作ドラマ。

ヒロインは幼いころに知り合ったイ・サンを一途に思い続ける図画署の茶母ソン・ソンヨン。

イ・サンの敵に幾度も命を狙われますが、陰ながら彼を支えます。

のちにイ・サンの側室となるソンヨンをハン・ジミンは清楚に演じ、一躍トップ女優の仲間入りを果たしました。

次に話題となったのは「屋根部屋のプリンス」ではないでしょうか?

これは、ユチョン演じる王世子が、300年前の朝鮮時代から現代にタイムスリップをしてくるファンタジーラブコメディです。

ヒロインのパク・ハは優しくてパワフルな女性。

タイムスリップしてきた王世子ら4人の男性を家に住まわせ面倒を見てあげます。

「屋根部屋のプリンス」では「イ・サン」から一転、ハン・ジミンのコミカルで躍動感ある演技を見ることができます。

近年では「まぶしくてー私たちの輝く時間」に主演。

今作は傑作ドラマ特集で必ずと言っていいほどランクインする作品。

ある日突然25歳から70歳の姿になってしまったヘジャを、ハン・ジミンと「国民の母」大女優のキム・ヘジャが二人一役で演じています。

そしてナム・ジュヒョク演じる心に傷を抱える記者志望の青年ジュナとのハートフルラブロマンスが繰り広げられます。

ドラマの始まりからは想像もつかない、号泣必至の衝撃的なラストまでの展開に感動が止まりません。

平穏な生活の中での輝きこそが人生の宝物・・・そう気づかせてくれる魅力あふれる若きヘジャのハン・ジミン。

本当におすすめのドラマです!

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