太陽を抱く月のキャスト、ヤンミョングン子役のイ・ミノ

このページではヤンミョングンの子供時代を演じている子役のイ・ミノについてプロフィールや代表作、太陽を抱く月での役どころをお伝えします。

ヤンミョングン（陽明君）子役のイ・ミノのプロフィール

太陽を抱く月でヤンミョングン（陽明君）の子供時代を演じているのは、イ・ミノです。

イ・ミノのプロフィールは、1993年6月28日生まれ、身長178cmとなっています。

子役時代からたくさんの作品に出演しており、イ・ミノの主な出演作には「順風産婦人科」「大王の道」「思いっきりハイキック」「トキメキ成均館スキャンダル」などがあるでしょう。

太陽を抱く月以降では、「屋根部屋のプリンス」「総理と私」「病院船」などに出演しています。

子役から活躍しているイ・ミノの経歴は、3歳から始まっていると言えるでしょう。

3歳には演技のためのレッスンに通っており、その結果、数多くの作品に出演しています。

また、演技だけに力を入れているわけではなく、勉学にも励んでおり中央大学を卒業した上で俳優活動を続けている人物です。

実は現在では活動名をイ・テリに変更していますが、俳優業は続けています。

これからもますます活躍が期待できる俳優の1人で間違いありません。

イ・ミノが太陽を抱く月で演じているヤンミョングンは、メインキャストの1人です。

主人公の異母兄であり、王位継承の権利を有しているものの、主人公であるフォンと違って歓迎されていない王子だと言えます。

フォンとは仲が良く、お互いのことを大切に思っていましたが、それだけではやっていけないことに気づいている人物です。

イ・ミノが演じたのはそんなヤンミョングンの少年時代であり、幼い頃から自分は歓迎されない王子だという自覚を持った少年を演じていると言えるでしょう。

子供らしい明るさが見られるものの、ときどき切なさを隠し切れていない役です。

少年時代のシーンは大人になってからのストーリーに重要な影響を与えていますが、イ・ミノは切ない王子役を見事に演じ切りました。

子供でありながら、聡明で多くのことを理解したり悟ったりしている役であり、難しい役柄ではありますが子役であるイ・ミノは見事にヤンミョングンになりきったと言えます。