このページでは韓国ドラマのトッケビでキム・ユラ役を演じたコ・ボギョルについて解説します。
トッケビ出演当時で28歳でしたが女子高生役を何の違和感もなく演じていました。
28歳で女子高生ですからマイナス10歳ですよ。
それであの違和感のなさ!
インスタなども紹介します。
「トッケビ」でキム・ユラ役コ・ボギョルのプロフィール
ドラマ「トッケビ」でキム・ユラ役を演じるコ・ボギョルのプロフィールは、1988年5月2日生まれの牡牛座、ハイストーリーディーアンドシーに所属しており、女優として活動しています。
コ・ボギョルは個人のインスタグラムも開設しており、その童顔のルックスとファッションセンスで多くのフォロワーがいます。
幼少期の夢は科学者になる事だったため、特に芸能界に興味を持っていませんでしたが、父親の親戚に芸能活動をする人がいたため、父親の勧めで中学生の頃、演技スクールに通うこととなりました。
この演技スクールがきっかけで、演技に興味を持ち、本格的に女優として活動をすることを決意しました。
ソウル芸術大学演技科に首席で入学し、2年で飛び級卒業するほどの学力の持ち主で、その後2011年に映画「亀たち」で女優デビューを果たしました。
当初は本名のコ・ウリという名で活動をしていましたが、2013年に「作名所」にお願いし「清潔」という意味のある現在の芸名コ・ボギョルの名で活動をすることとなりました。
ドラマより舞台や独立映画などで演技力を磨いており、メディアではなかなかヒット作に恵まれずにいましたが、ドラマ「トッケビ」で注目を集めることとなりました。
その後は、2017年放送の「七日の王妃」や2018年放送の「マザー〜無償の愛〜」、2019年放送「アスダル年代記」などヒット作に出演し、その人気を確立しました。
2020年にはもともとの所属事務所からハイストーリーディーアンドシーに移り、活動の幅を広げています。
特に2020年放送された「ハイバイママ」のオ・ミンジョン役では、亡き妻を忘れられない夫の子供を育て、母として成長していく姿を演じており、難しい役を高い演技力で完璧にこなしたことが話題となりました。
事務所関係者は「ルックスと演技力だけでなく、無限の可能性を持ち合わせた女優であるため、そのサポートに最善を尽くす」と語っていました。
コ・ボギョルのトッケビでの役どころ
コ・ボギョルは、ウンタクの同級生で学級委員長のキム・ユラ役を演じています。
ウンタクとキム・ユラはあまり接点がありませんでしたが、ウンタクがクラスでいじめられているところをキム・ユラが助け少しずつ仲を深めていきました。
高校卒業後は弁護士になったキム・ユラがウンタクと再会し、親友と呼べるまでの仲になり、その様子に癒されると視聴者が多く、注目のシーンです。
女子高生役を演じていた、コ・ボギョルですが、当時の年齢は28歳でその年齢を忘れさせるほどのルックスと演技が話題となり、出演のたびに多くの反響が寄せられていました。
年齢のギャップを感じさせず、高校生役を演じられる自然な演技力は見逃せないポイントです。
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