韓国時代劇の鉄の王キム・スロ

韓国時代劇の鉄の王キム・スロの見どころや時代背景の解説をしています。

 

ただ見るだけではもったいない。
理解して初めて本当の面白さが分かる。
そのお手伝いをするページです。

鉄の王キム・スロの概要

鉄の王キム・スロは「三国時代」に実在した
伽耶(かや)という国の建国をテーマにした時代劇です。

 

建国したキム・スロは現在の韓国人の
3分の1の祖先であると言われています。

 

これだけ多くの子孫がいながらもキム・スロをテーマにした
時代劇は、これ以前はありませんでした。

 

また、舞台となる伽耶は伝説的な位置づけにとどまっていたのです。

 

キム・スロ自身、卵から生まれたことになっているほどです。

 

なのでこのドラマはかなり挑戦的な試みと言えるでしょう。

伽耶(かや)ってどんな国?

「伽耶」とは12の小国の統一国家であり、現在で言うところの
連邦国家のような体制でした。

 

キム・スロはこの中の一つである、金官伽耶(クムグァンカヤ)を
建国した人物です。

 

伽耶は西暦42年に始まり562年にシルラに吸収されました。

 

500年以上も続いた強国です。

 

日本で言えば徳川家の江戸幕府が265年間ですから
伽耶はかなり長く続いた国家です。

 

また、こんなに昔なのにインドと海上貿易を
していた記録が残っています。

 

ドラマでもヒロイン役はインドから来た女性
という設定です。

 

また、タイトルの「鉄の王」が示す通り、
伽耶には製鉄技術が発達していました。

 

キム・スロ自身も鍛冶屋という設定です。

 

これだけの国なのになぜ歴史的には
重要視されないのかが不思議ですね。

キム・スロはリアル志向で大ヒット

とは言え、やるとなったら大々的にやるのが
韓国ドラマです。

 

鉄の王キム・スロの制作発表には
3D映像が使われたのだとか。

 

もちろん韓流時代劇では初めてのことです。

 

ドラマの舞台としても伽耶が実在していた
金海市や馬山市などでロケを行うなど
リアル志向で大ヒットドラマとなりました。

 

三国時代を扱った時代劇は数が少なく、
この鉄の王キム・スロやチュモンのように
建国の話となるとほとんどありません。

 

ほぼ神話のように扱われてきたからです。

 

ドラマ的な脚色も多少はあるでしょうから
全てが事実とは言えませんけど、
伽耶という国は実在していました。

 

また全韓国人の3分の1がキム・スロの子孫
というのも大げさではないでしょう。

 

名字が金の人にとっては遠いご先祖様の話。

 

主演でキム・スロを演じたチソンは当初、
荷が重いと断っていたそうですよ。
「王の女」、「血の涙(映画)」に次いで3度目の時代劇を見事に演じ切りました。

 

鉄の王キム・スロは紀元50年ごろを描いた作品でかなりレアです。
歴史に興味のある方にも満足のできる作品です。

 

 

以上、鉄の王キム・スロの見どころを解説しました。

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