「哲仁王后(チョルインワンフ)」は、現代の女好きな男性シェフが朝鮮時代にタイムスリップし、王妃の体に入り込んでしまうというファンタジー時代劇です。
今回はその中でキスシーンは存在したのか、それはどんなキスシーンだったのかご紹介したいと思います。
チョルインワンフはキスシーンが多め
男性の魂が女性の体の中に入り込んでしまう設定のドラマなので、キスシーンやラブシーンはないのではないか?と思われた方もいるかもしれませんが、「哲仁王后」にはキスシーンがいくつも存在します。
主役を演じるのは「愛の不時着」への出演で、日本でもファンがいっきに増えたキム・ジョンヒョン。
ファンにとってはキスシーンがあるのか気になるところですよね。
コミカルに描かれているシーンが多いこともあってか、通常の時代劇に比べると、キスシーンやラブシーンのようなスキンシップが多く存在しています。
感動的なものから、コメディタッチのものまで、様々なキスシーンが見所の一つとなっています。
長く情熱的なキスシーンも披露
特に情熱的で話題になったのが8話から9話にかけて披露されたキスシーンです。
三角関係のライバルであるイヌに裏の顔がばれそうになったキム・ジョンヒョン演じる哲宗は、その場をしのぐためにソヨンにキスをします。
さらにそこにソヨンの父も現れ、焦ったソヨンからもキスを迫り、とドタバタの中でのキスシーンではありましたが、そのキスシーンは長く情熱的で、視聴者の心をつかんだようです。
「リアルでどきどきした!」「キム・ジョンヒョンもキス職人の仲間入り」など、放送後のSNSは大盛り上がり。
2人のキスシーンにきゅんきゅんした視聴者が多かったようです。
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キスシーンの撮影ではハプニングがあった
ドラマ終了後に放送された、出演者が裏話を語るバラエティ番組で、キスシーンの撮影の際にハプニングがあったことをシン・へソンが語っています。
そのハプニングとは、キスシーンの撮影中に、キム・ジョンヒョンの人差し指がイヤフォンのようにすぽっとシン・へソンの耳に入ってしまった、というもの。
シン・ヘソンはきっとすごく驚いたことでしょう。
キム・ジョンヒョンは撮影中それに気づいていなかったようで、「シン・へソンさんの耳が大きいから勝手に入ってしまった。反対側だからカメラには映っていないはず」と赤面しながら弁解していました。
指が耳に入っていることに気づかないほど、集中してキスシーンに臨んでいた、ということですね。
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