イ・サンは実話がベース。ソンヨンへの愛はほぼ史実

このページでは韓国時代劇の「イ・サン」について、ヒロインのソンヨンへの愛やモデルとなった実在の人物などをお知らせします。

韓国は歴史の国と言われるほど歴史を大切にする国なので時代劇の創作にも大変な苦労があったようです。

このページでイ・サンの魅力がお伝えできれば幸いです。

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ドラマ「イ・サン」は実話をベースに作られたドラマだった

ドラマ「イ・サン」は実話をベースに作られたドラマです。

これは時代劇ドラマを製作する上で、視聴者がドラマを実際の話として捉えてしまうことがあるため、現代に伝えられてきた歴史の流れをドラマで変えてはいけないという考えのもとに作品作りが始まりました。

実際の人物をそのまま採用したり、架空の人物を作り上げたり、実際の事件を参考にして脚本を作ったり、脚色したりといったスタッフたちの努力が詰まった作品といえますね。

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ヒロインのソン・ソンヨンのモデルとなったのは正祖の側室・宜嬪成氏

ヒロイン役のソン・ソンヨンにはモデルとなる女性がいました。

それは正祖の側室・宜嬪成氏でした。

ドラマ中のソンヨンは図画署の茶母から始まり、承恩という呼び名の特別尚宮を経て側室となりました。

実話でのソンヨンは図画署の茶母ではなく、ファビン(和嬪)の寝殿にいた女官でした。

ファビンはウォンビンが亡くなった後、老論派が選んだ側室です。

ですが、皮肉にもイ・サンはファビンではなく、その女官だったソンヨンに恋をしました。

このことからドラマ同様にイ・サンが唯一選び、愛されたという部分は実話だったといえます。

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図画署の茶母から宜嬪まで上り詰めたソンヨン

図画署の茶母から正一品の宜嬪までのシンデレラストーリーのように上り詰めたソンヨンです。

子供時代のパク・テスとともにイ・サンの幼なじみから始まり、大人になってからは王宮の図画署の下働きである茶母として働き始めたソンヨン。

そんなソンヨンが絵の才能を見出され、女性初の図画署の画員となり、イ・サンが王となった後に側室となりました。

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ソンヨンはイ・サンが唯一自分で選んだ側室

ソンヨンはイ・サンが他の側室とは違い、唯一自分で選んだ側室です。

そのため、寵愛を受けてすぐに懐妊します。

ソンヨンは無事第一子となる王子・ヒャンを出産します。

そのヒャンが世子として冊立されたため、ソンヨンは正一品の宜嬪に昇格しました。

ですがヒャンは残念なことに5歳で麻疹にかかってしまい、亡くなってしまいます。

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ヒャン王子を亡くしたばかりのソンヨンは第二子を妊娠していた

第一子である王子を亡くし、悲しみにくれるソンヨンはそのお腹に新しい命を宿していました。

ソンヨンはお腹の子のためにも、一生懸命生きようとしていました。

ですが、そんなソンヨン自身にも病魔の魔の手が忍び寄ってきていたのです。

非情にもソンヨンは肝臓癌を患っていて、余命もあとわずかでした。

肝臓癌の薬を飲めばお腹の赤ちゃんに影響がでると考えたソンヨンは、誰にも内緒で出産まで宮殿を離れようとしますが、王宮に連れ戻されてしまいます。

ソンヨンの病状を知ったイ・サンは手を尽くしますが、イ・サンの肖像画を描くのを最期に第二子を
出産することなくイ・サンの腕の中で亡くなってしまいました。

一途にソンヨンを想っていたパク・テスもソンヨンを救う医者を見つけるために王宮を離れていたため、最期に立ち会うことすら叶いませんでした。

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波瀾万丈な人生を送ったソンヨンを演じたのはハン・ジミン

波瀾万丈な人生を送ったソンヨンを演じたのは笑顔がチャーミングなハン・ジミンです。

1982年11月5日生まれで、1998年CMで芸能界デビューしました。

ドラマは2003年「オールイン運命の愛」でソン・ヘギョの子役として女優デビューしました。

同じ年の大人気時代劇ドラマ「宮廷女官チャングムの誓い」で主人公の友人であるシンビを演じたことで注目を集めました。

その後もドラマや数々の映画で活躍の場を広げ、2018年の主演映画「虐待の証明」では青龍映画賞で
主演女優賞を見事受賞しました。

女優としての魅力溢れるハン・ジミンの活躍がこれからも楽しみですね。

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歴史に残されていない部分はフィクション

ドラマ「イ・サン」は、監督や脚本家、俳優陣たちが歴史に残されていない部分を想像力を駆使して
製作し、完成したドラマと言っても過言ではありません。

また、主役のイ・サンを演じるイ・ソジンを始めとする俳優陣もまた、実話に則りながらも自身の経験と想像力を存分に発揮して、入念に役作りをして演技に打ち込んでいたことがドラマを観ていると容易に想像できますね。

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パク・テスは実在ではないがモデルとなった人物はいる

イ・サンやソンヨンの幼なじみだったパク・テスは実在の人物ではありません。

つまりはドラマの中の架空の人物ということになります。

ですが、パク・テスにはモデルとなった実在した人物がいました。

それは地位が低かったにも関わらず、現代でも珍しく武官として名前が残っているペク・ドンス(白東脩)です。

ペク・ドンスは正祖から次代王である純祖に仕えた人物です。

父親の身分が庶子という低い身分だったため、ペク・ドンスは科挙の武科の試験に合格しても、身分が低く役職に空きがなかったことから武官としてではなく農業や牧畜で生計を立てていました。

その後、正祖が即位した時に創設された王宮を守る荘勇営に武官としてようやく採用されました。

その後も武官として仕えていたペク・ドンスは後に地方の役人である県監を務めるようになり、武官から役人へと変わっていった人物です。

実はドラマの後半にペク・ドンスという武官が少しだけ登場します。

モデルとなったペク・ドンスとパク・テスが同じにドラマに登場することができるのはドラマならではの発想ですね。

なぜイ・サンは幼いころ「セソン」と呼ばれていたの?|ハナコンブ

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