奇皇后のウヒ役はパク・ハナ。元歌手で来日経験も

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奇皇后のウヒ役はパク・ハナ。元歌手で来日経験も 韓国ドラマの話題

奇皇后に登場する役の中にウヒという人物がいます。

今回はウヒについて詳しく紐解いていきたいと思います。

奇皇后の中でタファン(元の皇帝)の側室が何人もでてきますが、その中の一人にウヒがいます。

側室としてタファンを支える役なのですが、セリフや見せ場はそこまで多くはありません。

ですがこのウヒ役の女優さんは有名なため、少ない登場シーンでも気づいた人もいたのではないでしょうか。

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タファンの側室 ウヒの役を演じたのはパク・ハナ

側室のウヒ役を演じるのはパク・ハナさんという女優です。

世間的には悪役のイメージが強いパク・ハナさんは「凍える華」「輝けウンス」というドラマでも悪役を演じています。

個人的な意見ですが悪役を演じるというのは主役を演じるより難しいことだと思っています。

悪役の演技力が凄ければ主役の味を引き立たせると感じるからです。

パク・ハナさんの凍える華を見たときはまさにその言葉通り、主役の味を引き立たせる悪役っぷりを見せてもらえました。

そんなパク・ハナさんについて紹介していきます。

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パク・ハナさんのプロフィール

  • 生年月日     1985年7月25日
  • 身長       165cm
  • 体重       50kg
  • 血液型      AB型
  • 学歴       百済芸術大学実用音楽科卒業
  •          漢陽大学演劇映画科卒業

パク・ハナさんは当時女優を目指していたそうですが、女優になる方法がわからずたまたま募集があったSM歌手のオーディションがあり、応募し合格したそうです。

SMの練習生となったパク・ハナさんは、あの東方神起や少女時代のメンバーとともにレッスンをしていました。

2003年18歳の時に男女混合グループのFunnyのメンバーとしてデビューを果たします。

ですが、アルバムは1枚しか出せず、事務所の経営が難しくなり1年で活動を終えたそうです。

この頃、一度日本にも来日しているそうです。

その後は女優に転身します。

先ほど紹介した「奇皇后」や「TWOWEEKS」などの人気ドラマに出演するも、注目を浴びることがなく長い間無名時代が続きました。

ブレイクのきっかけとなったのは2014年の地上はドラマ「白夜姫」です。

母親に復讐する主人公のペク・ヤ役を務め、MBC演技大賞女性新人賞やアジアモデルフェスティバルではニュースター賞を獲得します。

冒頭で紹介した「凍える華」では主演のイ・ユリさんと対立する悪役として登場し、視聴者の心を釘付けにしました。

2017年には演劇の舞台に挑戦します。

当時のインタビューでは「最終的な夢はミュージカル女優になること」と語っていました。

現在になっては100話以上の長編ドラマで主演を務め、悪役としても善役としても上手に表現できる彼女は、演技力が認められ国内では有名な女優さんの一人です。

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