奇皇后のキャスト、トクマン役のイ・ウォンジョン

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奇皇后のキャスト、トクマン役のイ・ウォンジョン 韓国ドラマの話題

この記事では、「奇皇后」でトクマンを演じているイ・ウォンジョンのプロフィールや代表作、「奇皇后」での役どころをお伝えします。

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トクマン役イ・ウォンジョンのプロフィール

イ・ウォンジョンは1966年生まれの俳優です。

大学では行政学を専攻していましたが、所属していた演劇サークルで演技の楽しさを知り、俳優を目指したそうです。

大学卒業後は劇団に入団。

2002年に出演したドラマ「野人時代」で助演男優賞を受賞し、一躍有名になりました。

それまでも映画やドラマに出演していましたが、「野人時代」への出演以降は、毎年いくつものドラマに出演し続けています。

2011年にはドラマ「ペク・ドンス」に出演し、その後「奇皇后」で共演することとなるチ・チャンウクと共演しています。

プライベートでは、劇団時代に知り合った6歳年上の奥さまと2人の娘がいます。

出会った当時、奥さまは劇団の演技指導をしていたそうで、イ・ウォンジョンは出会った瞬間「この人と結婚する」と思ったんだとか。

最近ではNETFLIX配信のオリジナルドラマ「ペーパーハウスコリア」に出演したイ・ウォンジョン。

「ペーパーハウス」は元々スペインで製作された人気ドラマで、配信前から注目度の高かった作品です。

このドラマで、イ・ウォンジョンはキム・ジフン演じるデンバーの父親であり、強盗団の一味のモスクワを演じています。

世界的に注目度が高い作品への出演で、これからますます活躍の場が広がりそうですね。

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イ・ウォンジョンの奇皇后での役どころ

イ・ウォンジョンが演じたのは高麗出身の元の内官であるトクマンです。

宮中の女官を束ねる責任者で、女官たちからは恐れられています。

しかし、実際は情が深い人物で、タファン(チ・チャンウク)の命によりスンニャン(ハ・ジウォン)のことを宮中でかくまうことになった際には、スンニャンが妊娠していることに気づき色々と気遣ったり、何かとスンニャンのことを気にかけていました。

スンニャンが側室に合格した際も、とても嬉しそうでしたよね。

スンニャンが正式に皇后になった後も、側近としてタファンとスンニャンに尽くしていました。

自らが死ぬことを悟ったタファンが、死ぬ前にスンニャンを脅かす勢力を排除するとトクマンに決意を語るシーンでは、カットがかかっても2人とも涙を止めることが出来なかった、とインタビューで語ったイ・ウォンジョン。

それほどタファンとトンマンの絆は固く、最後まで献身的なトクマンの姿が印象的でしたね。

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