雲が描いた月明りのキスシーンは何話で見れる？

このページではドラマ雲が描いた月明りのキスシーンについて、何話で見れるのか？キスシーンはどういう状況だった？などを解説します。

ラオンは男のふりをしていたのですからキスシーンがあるということは女と気づいたのか？

女と気づいたのはいつなのか？

以下から詳しくどうぞ。

イ・ヨンとホン・ラオンのファーストキスは7話

視聴者待望のイ・ヨンとホン・ラオンのファーストキスは7話で観ることができます。

イ・ヨンは滋源堂に行ったとき、女人の服に袖を通しているラオンの姿を見てラオンが女性だと気付きます。

ラオンが女性だと知ったイ・ヨンはラオンに自分の気持ちを伝え、ラオンにキスをするのですが、この時のラオンは男装の格好のままでした。

ですが、とても違和感なく綺麗なファーストキスシーンでしたね。

しかし、この時のラオンは自分が女だとはバレていないと思っていただけに、男性としてキスされたと後々思い悩んでしまいました。

相思相愛になったイ・ヨンの行動にラオンはハラハラさせられっぱなしです。

視聴者としてはイ・ヨンのおちゃめ感が溢れてとっても楽しいのですが、当のラオンはそういかなかったようです。

捻挫をしてしまったラオンが同僚に肩を貸してもらう楽しそうな場面を偶然見てしまったイ・ヨンは嫉妬心と心配が渦巻いて、ラオンをからかい、困らせてしてしまいます。

そんなラオンを見て、外であるにも関わらず本で二人の顔を隠してラオンの頬にキスをしたイ・ヨンです。

誰かに見られてしまうとラオンをハラハラさせたキスシーンは10話で観ることができます。

ラオンからの初めてのキスは悲しい別れのキスになってしまいました。

自分が逆賊の娘と知ってイ・ヨンの側にはいられないと黙ってイ・ヨンの元から離れる決意をしたラオンは、最後の夜にイ・ヨンの守衛を引き受けて、イ・ヨンが眠りにつくまで側にいます。

そんなラオンを自分の寝床に誘って添い寝をさせるイ・ヨンは幸せを感じながら、眠りについたのでした。

そして、眠りについたイ・ヨンにそっと別れのキスをするラオンの涙はとても切ないものでしたね。

辛く悲しいキスシーンとなってしまった13話でした。

最終回はコスモス畑で幸せオーラ満点の二人のキスシーンでハッピーエンドを迎えました。

全てが終わり、無事に即位したイ・ヨンと逆賊の娘であるという罪を許され、古本屋を営み始めたラオンです。

女人の服装を纏ったラオンはとても可愛らしいですね。

振り返ってみると女人姿のラオンのキスシーンはこのシーンが最初で最後となったわけですが、美しく咲き誇った一面のコスモス畑が最後のキスシーンに華を添えた感動の名場面となりました。