このページでは韓国語で「息子」を表す言葉아들 (アドゥル)について解説します。
例文や発音なども紹介するので日常会話に役立ててください。
韓国語の「息子」아들 (アドゥル)
例文
- 저는 아들이 둘 있어요. (チョヌン アドゥリ トゥル イッソヨ。) → 私は息子が二人います。
- 아들은 축구를 좋아해요. (アドゥルン チュックウル チョアヘヨ。) → 息子はサッカーが好きです。
- 아들과 함께 공원에 갔어요. (アドゥルグァ ハムッケ コンウォネ カッソヨ。) → 息子と一緒に公園に行きました。
韓国語の「息子」아들 (アドゥル)を使った例文です。
「アドゥル」って人の名前みたいで間違えそうですね。
韓国ドラマのセリフなどで聞いてると「アデル」って聞こえるときもあるんですが、「アドゥル」が正解です。
親が息子に対して「息子よ」みたいに話しかける場合は、後ろに아(ア)を付けて「아들아 (アドゥラ)」となります。
名前の後ろに아(ア)を付けるのって韓国語ではよくあるんだ。目下の者に対してしか使わない表現で、相手によっては失礼になる言葉だよ。関連記事で解説しているよ。
関連記事:韓国語の名前の呼び方。年下や友達、年上への敬称など
우리 아들 (ウリ アドゥル)で「うちの息子」となります。
このウリって「我々」という意味なんですが、身内の人を指す場合によく使われる言葉です。
例文:우리 아들은 운동을 좋아해요. (ウリ アドゥルン ウンドヌル チョアヘヨ。) → うちの息子は運動が好きです。
このウリって訳さない場合も多くて扱いが難しい場合もあるよ。解説ページも読んでね。
関連記事:韓国語のウリの意味
韓国語の「息子」いろいろな表現
「かわいい息子」という表現はこのようになります。
귀여운 아들 (キヨウン アドゥル):かわいい息子
例文:제 아들은 너무 귀여워요. (チェ アドゥルン ノム キヨウォヨ。) → 私の息子はすごく可愛いです。
「息子の嫁」という場合は「며느리 (ミョヌリ)」となります。
며느리 (ミョヌリ):息子の嫁
例文:며느리가 요리를 잘해요. (ミョヌリガ ヨリル チャレヨ。) → 息子の嫁は料理が上手です。
韓国語の息子아들 (アドゥル)のまとめ
このページでは韓国語の息子아들 (アドゥル) について解説しました。
- 아들 (アドゥル) が最も基本的な「息子」を表す言葉です。
- 우리 (ウリ) は「私たちの」という意味で、自分の息子を親しみを込めて呼ぶときに使います。
- 귀여운 (キヨウン) は「かわいい」という意味で、息子を可愛がる時に使います。
- 며느리 (ミョヌリ) は、息子の配偶者、つまり「嫁」を意味します。
家族に関する韓国語は他にもあるので関連記事も読んで下さい。
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