この記事では、「オクニョ 運命の女」でユン・シネを演じているキム・スヨンのプロフィールや代表作、「オクニョ 運命の女」での役どころをお伝えします。
ユン・シネ役キム・スヨンのプロフィール
キム・スヨンは1989年生まれの女優で、2023年5月現在、35歳。
芸能界デビューしたのは、2011年です。
同徳女子大学放送芸能科に在学中に、ショッピングモールでモデルのアルバイトをしていたことがデビューのきっかけとなりました。
本格的な女優デビューとなったドラマ「リアル・スクール」では、1300分の1という競争率から役を勝ち取ったそうです。
その可愛らしい顔立ちから、「童顔美少女」と呼ばれていたこともあったんだとか。
最近ヒョンビンさんと結婚したことで話題となった女優ソン・イェジンさんに似ていると言われており、「第2のソン・イェジン」と呼ばれることもあったようですよ。
2011年に出演した「ヴァンパイア☆アイドル」は、ZE:Aのファン・グァンヒさんなど、当時大人気だったアイドルがたくさん出ていたこともあり、話題のドラマとなりました。
このドラマで、キム・スヨンさんはガールズグループのボーカル役を演じました。
また2013年には、イ・ジョンソクさん主演で大ヒットドラマとなった「君の声が聞こえる」に出演。
1話から3話までの短い出演でしたが、物語のキーとなる重要な役どころを演じました。
「オクニョ 運命の女」への出演で、知名度がいっきにあがりましたが、最近はあまり積極的にドラマや映画への出演は行っていないようです。
キム・スヨンのオクニョ 運命の女での役どころ
キム・スヨンが演じるのは三大悪女と言われるチョン・ナンジョン(パク・チュミ)とユン・ウォニョン(チョン・ジュノ)の娘ユン・シネ役。
母親チョン・ナンジョンと違い、ユン・シネに政治的野心はありません。
ユン・シネの唯一の願いは愛する男性と結ばれること。
縁談の相手として現れたソン・ジホン(チェ・テジュン)にユン・シネは一目惚れしてしまいます。
クールな印象のユン・シネでしたが、ソン・ジホンのことになると嫉妬に燃え、ソン・ジホンとの仲を疑っているオクニョのことを陥れようとします。
甘やかされて育ったためか、傍若無人でわがままな性格が印象的でしたね。
最終的には、チョン・ナンジョンたちが仕組んだ政略結婚に従うことになりますが、ドラマでは最後にソン・ジホンに気持ちを伝えに行った以降の描写がなく、結局ユン・シネがどうなったのか分からないままで終わっています。
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