ヨム・ヘラン「トッケビの叔母さん役女優」の正体は

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ヨム・ヘラン「トッケビの叔母さん役女優」の正体は 韓国ドラマの話題

このページでは韓国ドラマのトッケビで「ウンタクの叔母さん役」として知られる女優のヨム・ヘランについてプロフィールなどをお伝えします。

意地悪叔母さんの役があまりにハマりすぎていたため本当に演技か?と思いたくなるほどに迫力のある演技でした。

そんなヨム・ヘランですが、もともとは女優以外の道を目指していたそうです。

つづきをどうぞ。

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意地悪な叔母役チ・ヨンスク役を演じるヨム・ヘラン

ドラマ「トッケビ」で意地悪な叔母役チ・ヨンスク役を演じるヨム・ヘランのプロフィールは1976年10月30日生まれの天秤座、Ace Factoryに所属しており、女優として活動しています。

ヨム・ヘランは、ウンタクをいじめるチ・ヨンタク役を演じています。

母親のいないウンタクを引き取った叔母役のチ・ヨンタクですが、決して快く歓迎したわけではなく、従兄弟と一緒にウンタクを邪険に扱っています。

意地悪な役ではなく、ヨム・ヘラン本人ではないかと間違いえるほど役にはまっており、見ている人がウンタクを応援したくなるよう悪役として存在感を放っています。

食事の用意もウンタクに押し付けたり、ウンタクのいないところで物を奪ったり、本当に酷い行いを熱演しているシーンは見逃せないポイントです。

また、幽霊になった後もぶれることなくウンタクに酷い言葉を投げて、最後までしっかりと悪役を演じているところにも注目です。

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元々は国語教師を目指していたヨム・ヘラン

ヨム・ヘランは当初女優ではなく、国語教師になることを夢見ていたため、ソウル女子大学校国文学科で学んでいました。

しかし、大学在学中に演劇のサークル活動で演技に目覚め、今まであまり得意なことがなかったが演技をしているときに周りから賞賛を浴び、本格的に女優を目指すことを決めました。

1999年に劇団に入団し、2000年には演劇「チェソンセン」でデビューをしました。

ここから20年近く演劇舞台でキャリアを積み重ね、2004年の演劇出演で大きな役を務め、2006年演劇「盲目の父の道を問う」にて、第42回東亜演劇賞新人演技賞を受賞しました。

映画では2003年に「殺人の追憶」に出演しましたが、この出演は監督のポン・ジュノが、ヨン・ヘランが出た演劇「この爾」を観て直接声をかけたことがきっかけとなっています。

その後、映画での出演が増え、2017年「アイ・キャン・スピーク」2019年「無垢なる証人」、2019年「ガール・コップス」などの有名映画で名脇役として注目されるようになり、2019年にはKBS演技大賞ベストカップル賞、助演賞を受賞しました。

ドラマでは2016年に「ディア・マイ・フレンズ」に出演し、この配役も2015年にヨン・ヘランが出演した演劇がきっかけでオファーを受けることとなりました。

2021年2月には、自身初めての主演「光と鉄」が韓国で公開され、この作品で、第21回全州国際映画祭の女優賞を受賞しました。

また、2022年5月に行われた第58回百想芸術大賞では、悪霊狩猟団カウンターズでメオク役を演じ、助演女優賞を受賞したヨム・ヘランが、「椿の花咲く頃」で夫役だったオ・ジョンセと共にプレゼンターを担い話題となりました。

2022年には土曜ドラマ「Welcome」に出演することが決定しており、謎の女性としてストーリーを盛り上げるファンタジーロマンスのドラマです。

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