このページでは韓国ドラマトッケビでウンタクの母親役を務めた女優のパク・ヒボンについてプロフィールなどを紹介します。
パク・ヒボンは元アイドルで少女時代の先輩にあたります。
少女時代のデビューともちょっとしたかかわりがあるようです。
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「トッケビ」ウンタクの母親役パク・ヒボンのプロフィール
ドラマ「トッケビ」でチ・ヨニ役を演じるパク・ヒボンのプロフィールは、1983年 5月 11日生まれの牡牛座、noon companyに所属しており、女優として活動しています。
1999年にフライ・トゥ・スカイの「Day by Day」のミュージックビデオに盲目少女として出演しました。
元々は「M.I.L.K（ミルク）」という4人組アイドルグループのリーダーとして活動をしており、2001年にSMエンターテインメントからデビューをしています。
ファーストアルバムの「With Freshness」を同年にリリースし、2004年まで活動をしていましたが、メンバーの脱退で解散となり、その後女優として本格的に活動を始めました。
ちなみに少女時代のデビュー曲の「Into the new world」（다시 만난 세계（タシ マンナン セゲ））は元々はM.I.L.Kのために用意された曲で、解散してしまったために少女時代のものになりました。
また、女優のソ・ヒョンジンもM.I.L.Kの元メンバーです。
パク・ヒボンは2007年以降はスランプ期となり、オーディションに合格できず、アルバイトや、学校教師などをして生計を立てていました。
2006年にユン・ソンホ監督の卒業作品「卒業映画」に出演し、そこでの縁が仕事に繋がり「抜群の女」、「空腹の女」、「トップマネジメント」など多くの作品に出演して、監督と息を合わせた演技をしています。
2016年にはソウル明洞聖堂で、３年以上交際していたユン・セヨン監督と結婚式を挙げ、一般公開はせず、親族と身近な友人だけで式が行われました。
二人の出会いはキム・テヨン監督の紹介で出会い、「空腹の女」のシーズン2を通して縁を持ち、約3年間の交際を経て結婚に至りました。
東方神起ファンには知名度があり、人気バラエティー番組「日曜日は楽しい」のコーナーの一つにドラマがあり、ジュンスとチャンミンの相手役としてパク・ヒボンが登場しました。
ジュンスの時はストーカーになる激しい役を演じており、積極的かつその行動力で視聴者にインパクトを与えました。
プライベートでは、男女問わず友人が多く、スーパージュニアのヒチョルは同じ事務所ということもあり、仲が良いと有名です。
パク・ヒボンのトッケビでの役どころ
パク・ヒボンは、ウンタクの母チ・ヨニ役を演じています。
チ・ヨニはシングルマザーでウンタクを産もうとしており、お腹にいる時、事故にあってしまいますが、サムシンハルメから教えられた助言のおかげでキム・シンに命を助けられます。
しかし、その後ウンタクが9歳の時に事故で亡くなってしまいます。
この辺のエピソードはトッケビの赤い服の女の正体。キャストはおばあさんと同じ女優イエルでも紹介しています。
後のストーリで再登場しますが、図書館の幽霊であるジョンヒョンとチ・ヨニは高校の同級生で、ヨニの代わりにウンタクを見守っていることがわかり、亡くなってもなお、ウンタクを見守り続けていると分かる場面がありますが、このシーンは愛情の深さで涙が止まらない視聴者が多く、その圧倒的な演技力は見逃せないポイントです。
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