韓国ドラマ「オクニョ」の王様、明宗(ミョンジョン)はどんな王様だった?

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このページでは、韓国ドラマ「オクニョ」の時代の王様である明宗について解説します。

明宗は朝鮮王朝の第13代王で、この時代は別名「女人天下」という時代です。

続きをどうぞ。

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明宗(ミョンジョン)は朝鮮王朝13代王

明宗(ミョンジョン)は朝鮮王朝の第13代王です。

父親は「チャングムの誓い」の王様、中宗(チュンジョン:11代王)で、明宗は第二王子でした。

中宗は38年間と長期政権で56歳で長男に王座を譲り、その後死亡しました。

中宗から王座を継いだのが、明宗の異母兄である12代王の仁宗(インジョン)です。

仁宗は父から王座を受け継いだ時点ですでに30歳を迎えていました。

当時としては結構いい年ですね。

そして、在位期間わずか8ヵ月で病気によって死去します。

この在位期間8ヵ月は朝鮮王朝の中でも最短の王です。

仁宗はこの在位期間の短さから特に功績もなく、時代劇にもほとんど出ていません。

この後を継いだのが明宗というわけです。

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明宗は韓国ドラマ「オクニョ」の時代の王様

明宗は韓国ドラマの「オクニョ」の時代の王様です。

明宗が即位したときはわずか12歳。

明宗の母は中宗の第三王妃で文定(ムンジョン)王后というとんでもない悪女でした。

明宗の先王・仁宗が短命だったのも、文定王后の毒殺説が有力視されるなど疑惑の多かった人物でした。

ハナコンブくん
ハナコンブくん

「毒入りの餅を食べさせた」というのが定説になっているよ

明宗が即位して間もないころは、文定王后が摂政として代理で政治を行い、権力を欲しいがままにしていました。

オクニョにもこの辺のエピソードが出てきますね。

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韓国ドラマ「オクニョ」の登場人物で実在したのは4人

韓国ドラマ「オクニョ」の登場人物で、実在した重要人物は下記の4人でした。

  • 明宗(ミョンジョン)
  • 文定(ムンジョン)王后
  • 尹元衡(ユン・ウォニョン)
  • 鄭蘭貞(チョン・ナンジョン)

王である明宗、明宗の母・文定王后はすでに紹介しました。

この他に尹元衡(ユン・ウォニョン)、鄭蘭貞(チョン・ナンジョン)の二人はこの時代を語るのに外せない人物です。

尹元衡(ユン・ウォニョン)は文定王后の弟で、その立場を利用して政治的な実権を手にしていました。

さらに、尹元衡(ユン・ウォニョン)の妻である鄭蘭貞(チョン・ナンジョン)は「朝鮮三大悪女」のうちの一人として名を残すほどの悪女でした。

鄭蘭貞(チョン・ナンジョン)は「朝鮮三大悪女」の中に名を残していますが、実際には文定王后の手先として動いていたにすぎず、本当に悪いのは文定王后だったとされています。

仁宗が短命で世を去ったのも、明宗が即位できたのも文定王后の仕業ですし、他にも後継者候補がいたにもかかわらず、次々と姿を消していきました。

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明宗の幼い頃は「女人天下」だった

明宗の時代は文定王后と、相談役として採用された鄭蘭貞(チョン・ナンジョン)によって政治の実権を女性が握っていた時代とされて「女人天下」と呼ばれています。

「女人天下」というタイトルのドラマもあるので機会があったら見てみましょう。

全150話の大作なので時間のあるときにどうぞ。

この女人天下の時代、庶民たちの暮らしは困窮していました。

これを救うために立ち上がったのが林巨正(イム・コッチョン)です。

イム・コッチョンは義賊となり、役人から奪い、貧しい民に分け与えていました。
(よくある話ですね)

イム・コッチョンは朝鮮三大義賊の一人となり、彼が主人公の時代劇もあるほどです。

文定王后は亡くなるまでの約20年間政治を意のままに操りましたが、彼女の死後に明宗は尹元衡(ユン・ウォニョン)を追放し、政権の回復を目指します。

公平な人材登用の制度確立を目指しますが、その後まもなく34歳の若さで崩御したのでした。

明宗には息子がいましたが13歳の幼さで亡くなっていたため、中宗の孫が即位します。

この中宗の孫が第14代王・宣祖(ソンジョ)です。

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明宗の時代まとめ

朝鮮王朝の第13代王明宗について紹介しました。

明宗は「オクニョ」の時代の王様です。

明宗の時代は文定王后と鄭蘭貞(チョン・ナンジョン)によって、政治の実権を女性が握っていた時代とされて「女人天下」と呼ばれています。

ちなみにですが、明宗は織田信長と同い年(1534年生まれ)です。

織田信長の死後に天下人となった豊臣秀吉による朝鮮出兵から国を守ったのが、明宗の次の王である宣祖(ソンジョ)です。

歴史のつながりを感じますね。

以上、明宗の紹介でした。

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