このページでは韓国ドラマ麗〜花萌ゆる8人の皇子たち〜でオ尚宮(さんぐん)役を演じる女優ウ・ヒジンのプロフィールや役どころなどを紹介します。
多くの視聴者から存在感の強さと美しさが輝いていたと話題になった女優ウ・ヒジンについて、詳しく知りたい方はぜひ読んで下さい。
オ尚宮役のウ・ヒジンのプロフィール
韓国ドラマ麗〜花萌ゆる8人の皇子たち〜でオ尚宮役を演じるウ・ヒジンのプロフィールは、1975年5月24日生まれの双子座、HM Entertainmentに所属しており、女優として活動しています。
1986年に広告モデルを始め、翌年1987年に特採タレントとして演技を開始し、ドラマ「朝鮮王朝五百年」でデビューをしました。
子役時代からのキャリアを積み重ね、大人の女優として多くの話題作に出演しています。
1994年に出演したドラマ「感じ」では主演を務め、当時のイケメン俳優3人から愛される役として「国民の恋人」と話題となり、一躍人気になりました。
子役のイメージを卒業し、大人の女優としてようやく認められるようなったこのドラマが、一番思い入れのある作品であると後に語っていました。
その後は、21歳の時に演技大賞女性優秀賞を受賞、2002年出演したドラマ「人魚姫」では最高視聴率47.9%を記録し、実力と人気を兼ね揃えた人気女優となりました。
20代の頃はヒット作にも恵まれ、順風満帆でしたが、30代になってからスランプに陥り3年間芸能活動を休止し、知人の勧めでウェディングコンサルティングをしていました。
この休止期間が女優への意欲を再燃させ、2010年以降は主に家族ドラマに出演するようになりました。
恋愛に関しては、俳優のイソンヨンと2000年に放送されたドラマ「愛するほど」で共演し、翌年恋人関係に発展しました。
その後2012年破局しましたが、仕事への影響を懸念し破局してから1年越しの告白となり、結婚間近と話題のカップルだったため、世間に衝撃が走りました。
個人のインスタグラムは開設していないですが、事務所の公式アカウントがあり、最近ではヒューマンドキュメンタリー「マイマム」のMCに抜擢され、5月16日に放送を迎えたことが投稿されていました。
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ウ・ヒジンの麗〜花萌ゆる8人の皇子たち〜での役どころ
ウ・ヒジンは、身分の違いで愛する太祖ワン・ゴンと結婚できずに、懸命に太祖のために皇宮で働くオ尚宮役を演じています。
あまり感情を表に出さず、淡々と語る雰囲気が、その美しさを一層引き立てていて、多くの視聴者から存在感の強さと美しさが輝いていたと話題になりました。
シーンの中で、太祖にへ・スの命を助けてくれるようお願いするシーンがありますが、自身が身代わりになるためお願いしますと目を合わせずに、淡々と伝えるシーンは、圧倒的な存在感が光る見どころの一つです。
へ・スのために、命を落とすシーンは音楽と相まって、涙なしでは見られない素晴らしいシーンであると、その演技力と演出に感動の場面として多くの方に記憶されています。
以上、韓国ドラマ麗〜花萌ゆる8人の皇子たち〜でオ尚宮(さんぐん)役を演じる女優ウ・ヒジンについてお知らせしました。
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